家庭教師歴7年が語る、家庭教師センターの裏側
家庭教師の体験でご家庭にお邪魔すると、
今の時代は何社か決まって体験済みだったりします。
大手の〇〇〇は価格が高いので、他とライバルにならないことが多いですが、
意外とネームバリューで契約しようとしているご家庭も多いです。
それと、結構事実と異なることを伝えてしまっている営業マンの方が多い印象でした。
「ちょうど近くに良い先生が一人いるんですよ。私、その先生良く知ってて、かなりお勧めです。」
というようなことを言っていたので、親御さんはその言葉を信頼して契約をしたらしいのですが。
実際に来た先生に
「営業の●●さん知ってますか??お知り合いみたいですよね?」
と聞いたところ
「いや、、会ったことないですね。。。」
という衝撃的な事実を知ることになりました。
契約するために嘘をついている人がいるということです。
これは会社の風潮かもしれませんね。
やり口が会社ごとに似ています。
過去の記事にも書きましたが、戦略ともいえるのでしょう。
ですが、私のいたところはどこかは言えませんが、察してほしいですが
嘘は絶対についてはいけないというルールがしっかりありました。
今の時代にそぐわないかもしれませんが、
硬派なところでしたね。
それが良くて長く勤めていたということもあります。
体験をして誠意を感じられるか、調子のいいことを言っていないか、
そこが重要です。